2014年11月5日水曜日

ゴッホの終焉の地の宿

ゴッホが滞在した ラヴー亭 (Auberge Ravoux)
スペイン語でユースホステルのことをアルベルゲフベニルというのだから、
日本で言えば、食事つきの「民宿」みたいなものか?
このレストランの3階の部屋が、1日あたり3フラン50サンチームというのは、
今のお金にすれば、7000円くらいだろうか・・・
食事つきで7千円というのは、いわゆるホテルと比べれば、かなりリーズナブルだったのだろう。 

400フランで絵が売れたというのは、1フランが2千円として、80万円くらい。
1フランは当時は、今の2千円ほどと思っていいのかも知れない。
        

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