2013年12月30日月曜日

福島第一原発の2011年3月11日金曜日の津波 【水彩】

2011年の3月11日が土曜日か日曜日であれば、学校とかが休みで、悲惨な被害も又、異なっていたろうと思われるのですが、時刻といい、曜日といい、最悪としか言いようがないです。

福島第一原発を、遡上高は別として、高さ13mの津波が襲いました。
その時の「しぶき」の高さは、海側のカメラによって撮影されていました。

原発の建屋は地上 高さ 55 m x 幅 46 m

煙突は航空法では、高さが60m以上の場合には、見やすくするために赤、白のツ-トンカラ-と決められており、頂部に点滅が規定されている。逆に、モノカラーの煙突は60m以下である。
排気塔は120mほどとのこと。

映像を見ると、発電所のところの海側の形状に問題があって、わざわざ津波の波を高くするような構造のように思えてなりません。


クリックすると見易い大きさになります。↓






 

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