2015年2月17日火曜日

骨化プラーク 動脈硬化 ★ 脳梗塞・心筋梗塞は予知できる

心筋梗塞

風船の中に剣山を入れているようなもの

650mgのカルシウム

カルシウムの摂取量が影響する
カルシウムは主にチーズに含まれる。


脳梗塞・心筋梗塞にならない食べ方&プラークを低下させるための要件
http://majimaclinic22.webmedipr.jp/kanzenyobou/column1/29.html
カルシウムを採らない人がなりやすい

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そして、カルシウム以外にもある。

1)市販の牛乳:生(ピュア)の様に見えても、攪拌で酸素が混じり酸化し、加熱殺菌の過程でも酸化されます。低脂肪であっても摂取しない方が無難です。(牛乳は「酸化した液体の牛肉」的存在です。50歳以上の人はいつまでも牛乳を"栄養"と思わないようにしましょう。また、牛乳を摂りすぎると、血中のカルシウムが急に高くなり、腎臓から余計にカルシウムが出て、その分を骨からカルシウムを放出し、かえって骨粗鬆症になり易いといわれています。

サバ缶 EPA カルシウム

血管内を濃度が高いアルコールが流れると、血管内の内側の内膜が、いわゆる「皮膚の火傷」状態になり、ボコボコに傷んで、縮んだり・はげ落ちたりした内皮細胞が修復するのに1ヶ月位かかりますので、その間に、わずかの酸化・劣化脂質・酸化していない脂質でもどんどん血管の壁の中へ、マクロファージと関係なく、単に流体物理学的な作用で入り込んでいきます。

色々努力したいなら、まず糖類・劣化コレステロールの厳格な摂取制限&アルコール多飲の禁止を実行してからにしましょう。

私のつぶやき・・・

「脳梗塞後・ステント治療後・バイパス治療後・・いずれの場合も、担当医から食事内容の脂質・糖類の制限(薬物による血液の脂質管理ではなく)を指導されている患者さんは極めて少ないという事実・・・、このことが脳梗塞の再発・ステントの再狭窄など・・医師の管理下でさえ動脈硬化が進行するという不思議・・を解決するヒントかもしれません・・。」

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