ジュークボックスは1940年代から1960年代中盤まで人気が高く、特に1950年代に大流行した。1940年代中ごろ、アメリカで生産されたレコードの4分の3がジュークボックスで使われた。
1980年代になると
CDや
カラオケの登場で市場が小さくなり、従来型のものは姿を消した。海外ではCDの登場と共に、CDを採用したジュークボックスが登場している。
さらに、20世紀末にかけて、CDも使わない完全デジタル式のジュークボックスが登場した。これは楽曲選択機構と再生機構を専用のコンピュータで置き換えたものである。
新たな楽曲を
インターネットからダウンロードするので、収録曲が絶対に古くならない利点がある。
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