2014年1月12日日曜日

「なんとなく好ましい絵画」

2015年の読書は、まず「雪国」です。

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「なんとなく好ましい絵画」と
「何がどうともいえないけど、好きになれない絵画」と
「なんにも心を動かされない絵画」
というのが、あるページにありました。

区分けする必要はないけど・・・・・・・・ほかには

「とても力作に見えるけど、力作に見える以外に何も感じない絵画」とか

「物凄くリアルで、写真みたいで細かで丁寧で、誇張もなく描くのが大変だったろうと思えるほど上手なのに、だから何なの?ていう感じの絵画」

「写実的で上手だし、とてもきれいで気に入ったという絵画」

「何描いてんだか判んないけど、やっぱり何も感じない絵画」

「なんか、俺にも描けそうだけどググッと心に止まって、忘れられない絵画」

「よくもまあ、こんな絵を描くものだというくらいあきれたいい加減さなんだけど、やっぱり何も感じない絵画」

「よくもまあ、こんな絵を描くものだというくらいあきれたいい加減さなんだけど、とっても感動する絵画」

要するに、無限に感じ方の種類があるように思えます。
結局、描かれた絵の数だけ、「感想」もあるのかも知れない。
それって、「音楽」なんかと同じで、好き嫌いという「好み」の問題もあるだろうし、出会った時の精神状態とか、気分とか、果ては天気なんかも関係あるのかも?

スキー初めての時だって、ものすごく天気が良かったら、すっかりスキーが好きになったりして、吹雪いている時にスキー場で初体験だったりしたら、2度と滑りたくないというようなこともあったかも?

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