セザンヌはドラクロワを崇拝していた。モンティセリの影響も受けた。
ゴッホはモンティセリに感動している。ドラクロワも好きだった。
ヴラマンクはゴッホに影響を受けた。セザンヌをも尊敬していた。
ドラクロワは「民衆を導く自由の女神」で有名だが、フランス7月革命に武器を持って参加することは出来ないが、絵画で後押しすることは出来ると語っていた。
セザンヌはゴッホを気違いのような絵を描く奴だと評したことがあるが、ゴッホはセザンヌを認めていた。
セザンヌはいつ描いたかとか、どこを描いたかということにはまるで無頓着だったが、ヘルマン・ヘッセは、きちんきちんと書いた日を書き留めていた。(ヘッセは画家としてはさほど有名ではない。)
セザンヌとゴッホの共通点と言えば、絵画市場の好みに迎合しなかった、自分自身の絵を描いたことだろうか。
彼らの生きた時代のちょっと前までは、写真のように、歴史的な出来事を絵画にするというのが良い絵だと思われていた。
(まるで「見てきたような嘘を描き」・・・という感じだろうか)
大衆の風俗やら外光の風景などを描くのは絵画を購入してくれるブルジョアの好みではなかった。
「売れる」「売れない」にかかわらず、自分の絵を追求したあたりが似ているような気がする。
ゴッホはモンティセリに感動している。ドラクロワも好きだった。
ヴラマンクはゴッホに影響を受けた。セザンヌをも尊敬していた。
ドラクロワは「民衆を導く自由の女神」で有名だが、フランス7月革命に武器を持って参加することは出来ないが、絵画で後押しすることは出来ると語っていた。
セザンヌはゴッホを気違いのような絵を描く奴だと評したことがあるが、ゴッホはセザンヌを認めていた。
セザンヌはいつ描いたかとか、どこを描いたかということにはまるで無頓着だったが、ヘルマン・ヘッセは、きちんきちんと書いた日を書き留めていた。(ヘッセは画家としてはさほど有名ではない。)
セザンヌとゴッホの共通点と言えば、絵画市場の好みに迎合しなかった、自分自身の絵を描いたことだろうか。
彼らの生きた時代のちょっと前までは、写真のように、歴史的な出来事を絵画にするというのが良い絵だと思われていた。
(まるで「見てきたような嘘を描き」・・・という感じだろうか)
大衆の風俗やら外光の風景などを描くのは絵画を購入してくれるブルジョアの好みではなかった。
「売れる」「売れない」にかかわらず、自分の絵を追求したあたりが似ているような気がする。
3 件のコメント:
こんにちは
ここに絵画ブログがあったこと、たった今、知りました・・・。
昨年、他のサイトブログの投稿“ゴッホなんて嫌いだ~”で盛り上がったことを思い出しております。
これからまた、時折、ここを拝見させていただきたいと思っております。
よろしくお願いしま~す!
モナか(monac)
monacさん、おひさしぶりです~。
嬉しいですね~。お元気ですか?
音信が途絶えたので、なんかあったかなぁと思っていました。
このBloggerですが、確かに閲覧者までは分からないものの、どういうところからアクセスがあるかある程度は分かるのですが、monacさんのコメントが記念すべき第1号です。(どんだけ人気のないサイトなんだいっ!)と思うのですが、使いやすさはピカイチなので、自分のメモ代わりに使っています。これからもよろしくです。
コメントありがとうございます^^
音信不通にするつもりはなかったのですが、結果は確かにそうなってしまっていましたねぇ。
えへw
集中できる時間が限られていて、あちこち散漫だっただけなのです。
コメント第一号とは恐れ入りました~。
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