2014年6月3日火曜日

ポール・セザンヌの、サント=ヴィクトワール山

セザンヌは、サント=ヴィクトワール山を44点の油画と43点の水彩画で残している。
一体、なぜセザンヌはこんなにも山を描き続けたのか。

セザンヌは、少年時代にゾラや他の友達と一緒に、そして成人した後もずっとサント=ヴィクトワール山に登っていた。サント・ヴィクトワール山は子供時代の思い出である。

これは1904年~1906年頃に描いたものの模写です。(迫力がありません。 Orz)

エクス・アン・プロヴァンスにある山で標高は1011m、頂上に大きな十字架と小さな修道院があります。





 

0 件のコメント: