エトルタの日没 ・・ Sonnenaufgang bei Etretat

エトルタの日没
クロード・モネ
1883年

Monet - Sonnenaufgang bei Etretat
Sunset at Etretat
模写です。



エトルタの日没とはあまり関係ないが、クロード・モネが存命中に認められた印象派の巨匠というなれば、ゴッホは印象派の描画方法も試み、モネを尊敬していたにも関わらず、更に発展させた「ポスト印象派」と後で呼ばれることになる・・・写実を少し（どころか多分に？）崩した、幾分抽象的な絵画で当時、独創性で先進した。
そのゴッホの弟テオへの手紙「ゴッホの手紙」を読んだのが最近の満足感につながっています。


忘れられない本 (2)ブログトーナメント

「ゴッホの手紙」は忘れられない本です。弟テオが兄からの手紙をきれいに取っておいたのが、文学史上も最高峰と言われるノンフィクションの手紙になったのだとか・・・